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東京−函館(北海道新幹線)割引き&格安料金情報

北海道新幹線が開通し、東京から函館の区間が約4時間で結ばれました。

 

ただ、北海道新幹線の料金は、飛行機と比べてそれほど安いわけではありません。

 

そのため、割引サービスなどを利用して、少しでもお得な料金で北海道新幹線に乗りたいものです。

 

東京−函館の北海道新幹線の割引方法には、いくつか種類があります。

 

例えば、JR東日本が運営している「えきねっと」からの申し込みで「トクだ値」・「お先にトクだ値」が利用できます。

 

また、「モバイルSuica」からは「モバトク」・「スーパーモバトク」が利用できます。

 

その他、JR北海道が運営しているJR北海道予約サービスからは、「北海道ネットきっぷ」や「北海道お先にネットきっぷ」が購入できます。

 

こうした割引サービスを上手に利用すれば、北海道新幹線で東京から函館までの区間を、少しでもお安く利用することができます。

 

以下に、北海道新幹線(東京−函館)で利用できる各種割引サービスの料金比較およびご利用条件などをご紹介します。

 

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えきねっとトクだ値&お先にトクだ値

 

JR東日本が運営するインターネット予約システム「えきねっと」には、「えきねっとトクだ値」と「お先にトクだ値」の2種類があります。

 

「えきねっとトクだ値」と「お先にトクだ値」の違いは申込期間と料金(割引率)です。

 

お先にトクだ値は、基本的に「早割り」なので割引率が高いですが、一定期間前の事前購入が必要になります。

 

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申込期間

 

えきねっとトクだ値とお先にトクだ値の、それぞれの申込期間は以下の通りです。

 

 

えきねっとトクだ値

 

乗車日の1ヶ月前の午前10時から乗車日当日の午前1時40分までに申込み

 

 

お先にトクだ値

 

乗車日の1ヶ月前の午前10時から乗車日13日前の午前1時40分までに申込み

 

 

 

料金比較

 

えきねっとトクだ値とお先にトクだ値の料金を比較してみました。

 

 

えきねっとトクだ値

 

21,550円(通常料金との差額は1,140円で、5%程度お得)

 

 

お先にトクだ値

 

17,010円(通常料金との差額は5,680円で、25%程度お得)

 

 

 

特徴とご利用のポイント

 

「えきねっとトクだ値」も「お先にトクだ値」のどちらも片道の乗車券と指定席特急券がセットになっていますので、別々に購入する手間もなく簡単です。

 

さらに、「えきねっと特典」として、インターネットからの変更の回数や払戻手数料について優遇が受けられます。

 

また、申込の際に自分で好きな席が選べる「シートマップ申込」や、ポイント対象サービスを利用するとポイントが貯まりそのポイントを「びゅう商品券」などに交換できる「えきねっとポイント」などのサービスもあります。

 

「えきねっと」の予約には会員登録とクレジットカード登録が必要になりますが、無料で登録でき、どなたでも割引対象となります。

 

さらに、年末年始やお盆時期、そしてゴールデンウィークなどの時期でも使えますので、大変おすすめです。

 

 

 

 

北海道ネットきっぷ&北海道お先にネットきっぷ

 

JR北海道が運営しているインターネット指定席予約「JR北海道予約サービス」からの申し込みで、お得な「北海道ネットきっぷ」と「北海道お先にネットきっぷ」の2種類が購入できます。

 

この2種類の違いは、申込日や料金(割引率)です。

 

 

 

申込み期間

 

北海道ネットきっぷと北海道お先にネットきっぷの、それぞれの申込期間をご案内します。

 

 

北海道ネットきっぷ

 

乗車日の1ヶ月前の10時から乗車日前日の23時までに申し込み

 

 

北海道お先にネットきっぷ

 

乗車日の1ヶ月前の10時から乗車日14日前の23時までに申し込み

 

 

 

料金比較

 

「北海道ネットきっぷ」と「北海道お先にネットきっぷ」の料金を比較してみます。

 

 

北海道ネットきっぷ

 

21,550円(通常料金との差額は1,140円で、5%程度お得)

 

 

北海道お先にネットきっぷ

 

17,010円(通常料金との差額は5,680円で、25%程度お得)

 

 

 

特徴とご利用のポイント

 

「北海道ネットきっぷ」「北海道お先にネットきっぷ」のどちらも、乗車券と指定席特急券がセットになっています。

 

年末年始だけでなく、お盆時期やゴールデンウィークなどにも利用できますのでおすすめです。

 

購入するにはJR北海道予約サービスに会員登録とクレジットカードの登録が必要ですが、登録には無料ででき、どなたでも割引対象になります。

 

 

 

 

モバトク&スーパーモバトク

 

JR東日本が運営する「モバイルSuica」でも、お得に北海道新幹線の予約ができます。

 

モバイルSuicaではチケットレスの「モバイルSuica特急券」が購入でき、その特急券には「モバトク」と「スーパーモバトク」の2種類があります。

 

この2種類の違いは申込期間や料金(割引率)のほか、変更や払い戻しの時の手数料です。

 

 

 

申込期間

 

モバトクとスーパーモバトクの、それぞれの申込期間は以下の通りです。

 

 

モバトク

 

乗車日の一ヶ月前の10時から発車時刻の6分前まで

 

 

スーパーモバトク

 

乗車日の一ヶ月前の10時から前日の23時40分まで

 

 

 

料金比較

 

モバトクとスーパーモバトクの料金を比較してみました。

 

 

モバトク

 

20,630円(通常料金との差額は1,550円で、7%程度お得)

 

 

スーパーモバトク

 

15,460円(通常料金との差額は6,720円で、30%程度お得)

 

 

 

変更・払い戻し

 

変更や払い戻しなどの条件を比較してみました。

 

 

モバトク

 

発車6分前まででしたら列車の変更は自由、キャンセル時の払い戻し手数料は310円

 

 

スーパーモバトク

 

変更は一切できないため、購入した列車に乗れなくなった場合は全てキャンセルとなり払い戻しとなりますが、その際の手数料は東京〜新函館北斗で3,860円と高額です。

 

 

 

特徴とご利用のポイント

 

予約するには「モバイルSuica」に登録手続きが必要で、その際にクレジットカードも登録しますが、「ビューカード」を持っていれば大変お得です。

 

「ビューカード」を登録すれば年会費はかかりませんが、その他のカードの場合年会費が1,030円かかります。

 

さらに、チケットレスのサービスですので、乗車の際には登録したクレジットカードとモバイルSuica対応の携帯電話が必要です。

 

 

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